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2006年に北九州市立中央図書館の向かいに開館し、2020年春にリニューアルして常設展示がより充実した北九州市立文学館。
森鷗外や火野葦平など北九州を代表する文学者や、平野啓一郎、リリー・フランキーなどゆかりの現代作家の直筆資料や図書・雑誌など約12万点の資料を収蔵しています。
今回の企画展は「鷗外の小倉時代」。
明治32年から明治35年まで陸軍第十二師団軍医部長として小倉に滞在していた鴎外。
本展では、小倉滞在中に執筆された貴重な原稿と、小倉時代の記録を綴った「小倉日記附録」が紹介されます。
■開催日時
2022年11月23日(水) ～12月25日(日)
■開催場所
北九州市立文学館
■URL
https://www.kitakyushucity-bungakukan.jp/exhibition/6233.html
