今年も、「くきのうみ花火の祭典」に行ってきました!!
毎年欠かさずに行って、毎年もれなく大感動で帰ってきます。
くきのうみ花火の祭典は、構成も素晴らしいんです。
「今年も始まったよ。最後まで楽しんでね。」のあいさつ代わりに、始まりは、いきなり観客のテンションをドンとあげる勢い良い幕開け。
「始まった！」のドキドキが少しおさまり、ハートや蝶々などのかわいい花火を眺めていると、またいきなり大玉10号をはじめとした大輪の花火が連発で打ちあがり始めます。
洞海湾を行きかう船舶を止めて、湾に浮かべた花火打上げ用の台船から次から次へと打ちあがる花火は、とにかく近い。
特に大玉は上から降りかかってくるような勢い。
その度に、観客の歓声や拍手が会場を包みます。
若松側は、所狭しと観客が密集して鑑賞しているので、一体感もすごいんです。
そして、ジャズの生演奏に合わせた音楽花火。
音楽の強弱に合わせて、仕掛け花火や、打ち上げ花火が小気味よく打ちあがります。
待ってました、若戸大橋から流れ落ちる「ナイアガラの滝」。
通常使用されている橋をこの時間は通行止めにして行うビッグなナイアガラ。
赤い橋から流れ落ちるナイアガラは、圧巻の美しさです。
そしてそして、感動のフィナーレ。
