2009年、36歳の若さで自らの人生に幕を閉じた女性作家。ネリー・アルカン。
彼女の小説は、ほぼ自身の生涯を綴ったもの。
モントリオールで高級娼婦だった時代のこと、家庭の中や社会の中での疎外感、怒り、悲しみ、孤独。
もがきながらも懸命に生きる女性の姿を、松雪泰子、小島聖などの6名の女優と1名のダンサーが演じます。
歩む道は違っても、女性として共感できるところも多い作品。
あなたは、誰とご覧になりますか?
■開催日時
2017年11月25日(土) ~11月26日(日)
■開催場所
北九州芸術劇場
■URL
http://q-geki.jp/events/2017/gekijou/
★ 11月のその他イベントはこちら ★