日本を代表する伝統芸能のひとつである「人形浄瑠璃文楽」。
物語の背景、登場人物全員の言葉など、全てを一人で語り分ける“太夫”。
物語の描写を補い、ときにリードする“三味線”。
一体の人形を三人で遣うという、世界に類を見ない高度な操演方法をとる“人形遣い”。
ユネスコ無形文化遺産にも記載される、日本の伝統芸能の素晴らしさを、是非ご覧ください。
上演前には、あらすじの解説もありますので、初めてでもしっかり楽しめそうですね。
■開催日時
2018年3月4日(日) 昼の部13:30~、夜の部18:00~
■開催場所
北九州芸術劇場
■URL
http://q-geki.jp/events/2018/bunnraku29/
★ 3月のその他イベントはこちら ★