【北九州の不審者情報】「介護保険料の過払い金がある」区役所職員を名乗り、現金約50万円をだまし取る電話詐欺事件発生

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北九州近郊で発生した不審者情報等をお知らせします。

お年寄りや子供、災害の被災者など、純粋な心や弱みにつけこんだ犯罪が後を絶ちません。
卑劣な犯罪に巻き込まれないよう、日頃から家族や身の回りの方と情報交換しておきましょう。


10月12日午前9時50分頃、若松区に居住する女性宅に区役所職員を名乗る男性から「平成28年度の介護保険料の過払い金がある」「過払い金の返還をするので銀行で手続きをして下さい」旨の電話があり、女性が指示に従い銀行に行くと、銀行のサポートセンターを名乗る人物からの電話指示によりATMの操作を行い、個人番号という名目で振込金額の入力をし、現金約50万円の振り込みをさせられる詐欺事件が発生しました。●公的機関が電話で口座情報や暗証番号を聞くことは絶対にありません●電話でお金の話が出たら詐欺を疑いましょう

配信者:若松警察署
お問い合わせ・情報提供先
093-771-0110

「県警メール配信システム(ふっけい安心メール)」より転載

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