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北九州市戸畑区に広大な敷地を持つ北九州市立美術館の分館として、2003年にリバーウオーク北九州のの4・5Fに開設。
気軽に立ち寄れて、アートを身近に感じられる都市型の美術館として、北九市民に親しまれています。
今回は、日本画家・片岡球子(1905-2008)が歴史上の人物の肖像を描いた「面構(つらがまえ)」シリーズに焦点を当てる初めての展覧会。
「面構」シリーズは1966年、61歳で描いた足利将軍の肖像からスタートし、99歳までの38年間にわたって描き続けた、片岡の後半生を代表するライフワークです。武将、仏僧、そして浮世絵師たちの顔貌が、現代を生きる片岡の闊達自在な感性で表現されています。
■開催日時
2023年4月8日(土) ~5月21日(日)
■開催場所
北九州市立美術館分館