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1974年、西日本における公立美術館の先駆けとして設立された北九州市立美術館 本館。
大分県出身で世界的な建築家・磯崎新氏による設計。小倉、戸畑、八幡の3区にまたがる丘の上から、大きな双眼鏡で市街を見下ろしているようなユニークな外観が特徴的です。
約7500点ある所蔵作品は本館のコレクション展にて展示され、その他にも企画展などが開催されます。
江戸後期を代表する浮世絵師、落合芳幾(1833-1904)と月岡芳年(1839-1892)。
人生半ばの30代前後で明治維新を迎えた二人は、最後の浮世絵師と呼ばれる世代です。浮世絵衰退の時代にあらがうべく、彼らがどのように闘ったのかを、浅井コレクションをはじめとする貴重な個人コレクションを中心に振り返ります。
■開催日時
2023年7月8日(土) ~8月27日(日)
■開催場所
北九州市立美術館 本館
■URL
https://tinyurl.com/2actaufy