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1944年6月16日、八幡製鉄所を空襲するために47機の米爆撃機B29が北九州上空へと飛来し、約370発の500ポンド爆弾を投下しました。これが、B29による日本本土初空襲であり、以後本格化していく本土空襲のさきがけとなった出来事。
そして、長崎市に原子爆弾が投下される前日の1945年8月8日、約120機ものB29が飛来した八幡大空襲では、約2500人が死傷。
本展では、129点の写真や新聞などの展示と、八幡大空襲に関するビデオを放映。
戦争は北九州市民と八幡の街にどのような影響をもたらしたのか。
戦時下に生きた人々の生活が垣間見れる貴重な資料が展示されます。
■開催日時
2023年8月5日(土) ~8月13日(日) 10:00~17:00(最終日15:00まで)
■開催場所
旧百三十銀行ギャラリー
■URL
http://www.130gallery.jp/posts/news_archive.html