【北九州のイベント】北九州市立美術館 ゲキシビジョン×飛ぶ劇場「切り裂かれたキャンバス「マネとマネ夫人像」をめぐって」 (戸畑区)

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新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止や延期の可能性もあります。
お出かけの際には、主催先に確認をお願いします。


1974年、西日本における公立美術館の先駆けとして設立された北九州市立美術館 本館。
大分県出身で世界的な建築家・磯崎新氏による設計。小倉、戸畑、八幡の3区にまたがる丘の上から、大きな双眼鏡で市街を見下ろしているようなユニークな外観が特徴的です。
約8000点ある所蔵作品は本館のコレクション展にて展示され、その他にも企画展などが開催されます。

2013年から2017年まで、北九州市立美術館と北九州芸術劇場により制作された、美術館で演劇と美術鑑賞を同時に楽しむコラボ企画。その第1弾として上演し好評を博した、エドガー・ドガ《マネとマネ夫人像》をめぐる推理劇を再演します。演劇のあとには、演出家と学芸員によるトークとともに、展示会場でじっくり作品を鑑賞いただく特別な時間を提供します。「マネとマネ夫人像」に秘められた画家同士の愛憎と芸術の苦悩をテーマとした大胆な推理劇をお楽しみください。

■開催日時
2024年10月12日(土) ~10月14日(月・祝) 各日12:00 / 14:30開演

■開催場所
北九州市立美術館 本館

■URL
https://kmma.jp/2024/49195/

 

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