【北九州のイベント】平和のまちミュージアム企画展「手のひらのなかの戦争-令和7年度収蔵品展-」(小倉北区)

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戦後75年以上が経過し、戦争体験者から直接に体験談を伺える機会が少なくなり、戦争記憶の風化が懸念されています。
「北九州市平和のまちミュージアム」では、北九州市民を襲った空襲などにまつわる資料や、戦時下に生きた人々の生活が垣間見れる貴重な資料などを展示。
また、戦争は国民や北九州市民にどのような影響をもたらしたのかを学ぶ企画展が開催されています。

今回の企画展は「手のひらのなかの戦争-令和7年度収蔵品展-」。
本展では、平和のまちミュージアム開館に伴いコレクター 宮﨑 修一 氏より寄贈を受けた「戦時とやきもの 宮﨑コレクション」の中から、選りすぐりの資料を紹介します。
身近な生活道具である陶磁器は、形や意匠、用途などに、その時々の社会の様子を映します。とりわけ、明治後半より普及した子ども用の茶碗には、世相に合わせて多種多様な図案が用いられています。児童文化が誕生した大正から昭和のはじめにかけては、童話や童謡、玩具で遊ぶ子どもの姿が多く描かれました。戦時中には、すでに流通していた図案に国旗や飛行機を加刷した飯茶碗が製造され、戦局が拡大するにつれて、兵士や兵器、軍歌などが主流の図案に変化していきます。
このような時代ごとの特徴を捉えることで、当時の人びとの生活や「戦争とは何か」について考えていただければと思います。

■開催日時
2026年2月11日(水) ~4月19日(日)

■開催場所
北九州市平和のまちミュージアム

■URL
https://kitakyushu-peacemuseum.jp/new_event.php

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